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大阪のおすすめ就労移行支援事業所
この記事では、キズキビジネスカレッジについて、キズキビジネスカレッジはどんな事業所なのか?、また口コミや評価はどうなのか?などをご紹介していきます。
キズキビジネスカレッジの口コミの評価は?
今回の記事の本題として就労移行キズキビジネスカレッジの口コミ・評判はどうなのかと言うことですが。
結論から言うと、特に悪い評判はなく基本的には利用されている方の感想であったり、良いものが多かったと言う結論となりました。
実際に、口コミからは休職中や自分に自信のない方がプログラムを通して元気になった
自分に自信を持つことができたなどの感想が書かれていました。
次に、口コミの内容を紹介して行きます。
キズキビジネスカレッジ口コミ・評判の紹介【ネットの書き込みより】
それでは実際に、インターネットから調べた書き込みから抜粋したものをいくつかご紹介して行きます。
キズキビジネスカレッジにはいろいろな訳があって利用することになりました。
積極的な性格ではなく、自分から発信するという事が苦手でした。
しかし、利用を重ねていくうちに、少しずつ環境にも慣れてきたころに他の利用者の方とお話しする機会が多くなり、コミュニケーションをとるようになりました。
私生活の面や就職活動の面と共に悩むこと、相談したい事など多々ありましたが、その都度、親身になって聞いていただき、アドバイスをくれました。
キズキビジネスカレッジを利用して色んな方とコミュニケーションをとれて、とても貴重な経験ができました。
ネットの広告で見つけて開校してから1か月後にキズキビジネスカレッジを利用しました。
初めはわからないことだらけで、就労移行支援はどんなサービスなのか?自分は本当に就職ができるのか?など不安がかなりありました。
しかし支援員の方のサポート、そしてキズキビジネスカレッジで用意されているプログラム内容やマインド面のケアにより毎日がとても充実した日々になりました。
周りの方からも、「元気になってきた」と声をかけてもらえるようになり、自信が付きました。
これから就労移行支援をご利用される方がいらっしゃったら是非ご紹介したい事業所です。
発達障害やうつ病などの悩み事・困り事を少しずつ整理していただき、心理学に基づいた講座や面談をする時間を設けてもらいました。
そう言ったサポートのおかげで、今まで自分で解決できなかった悩み事も解決できるよう力が付きました。
そして就労移行支援で学べることが珍しいWEBライティングやWEBマーケティングと言ったプログラムも用意されていて、初心者の方でも基礎から学ぶ事が出来ました。
学習面だけではなく、ほかの利用者さんとコミュニケーションをとりながら、カードゲームなどをして楽しめる時間も十分ありました。
このように、インターネットで見つけた口コミは良い口コミばかりで、悪い口コミ自体はネットに記載は見当たりませんでした。
また、ネットの口コミや評判からは自分に自信が持てなかったりコミュニケーションが苦手な方や症状に課題を抱えてらっしゃる方が、悩みを打ち明け人との繋がりの中で少しずつ元気になっていったというような印象を受けました。
上記の事から、メンタル面のケアまでしっかりと行き届いた支援が受けられると言うことがわかります。
では、次に具体的な評価は一体どうなのでしょうか?
キズキビジネスカレッジを実際に利用した方の声を公式ページを参考にいくつかご紹介します。
キズキビジネスカレッジ利用者の声
しかし仕事内容は同時に複数の作業を行わなければならない内容ばかりでミスが目立ち𠮟られることが増え、ストレスが溜まり体調を崩しました。
病院へ行くと発達障害の診断を受けました。
仕事を辞め、キズキビジネスカレッジに通所することを決めました。キズキビジネスカレッジではWebに関するパソコンの専門的なスキルを身に着けることができます。
初心者でも基礎から学ぶ事ができ、講座を利用するにつれスキルが身についていく実感がありました。
前職を辞めてから自信を無くしていましたが、キズキビジネスカレッジに通い、自信を取り戻すことができました。
キズキビジネスカレッジで学んだことは十分、実践でも活かすことができます。
人と話すことが怖くなり、高校入学後にすぐ引きこもりになりました。
7年間引きこもり病院で「適応障害」の診断を受けました。
引きこもりから社会復帰を決めて週1回のアルバイトから始めました。
少しずつですがシフトも増やしていき、経験を積んでいくうちに、しっかり就職をしようと思いキズキビジネスカレッジさんを利用することに決めました。
キズキビジネスカレッジさんでは学習面だけではなくメンタル面でもしっかりサポートしていただき自分が就職したいと思った企業へ就職することができました。
キズキビジネスカレッジってどんな就労移行支援事業所?
キズキビジネスカレッジは専門スキルの習得や多様な進路への就職するための支援をするビジネススクールです。
ITや事務系の特化型の様な事業所ではなく、一人一人に寄り添って適性を見つけてその人合った就職先を目指すことを目的とした就労移行支援事業所です。
キズキビジネスカレッジは全国に4校構えており、東京に2校・横浜に1校・大阪に1校ございます。
今回は大阪にあるキズキビジネスカレッジに限った就労移行支援事業所のご紹介になります。
店舗概要は以下の通りになります。
キズキビジネスカレッジ 大阪校 | ・JR大阪駅から徒歩10分 ・大阪メトロ御堂筋線中津駅から徒歩4分 ・阪急大阪梅田駅から徒歩6分 |
---|---|
所在地 | 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-9-7 いずみビル4F 403号室 |
営業時間 | 月〜金曜日 10:00~16:00 |
TEL | TEL.06-6147-2221 |
キズキビジネスカレッジの特徴は?
就労移行支援は各事業所に色があり、事業所によって特徴や強みは変わってきます。
ITに特化した事業所
スキルに特化した事業所
など特徴があり、強みがあります。
それでは、キズキビジネスカレッジにはどのような特徴があるのでしょうか?
いくつかご紹介していきたいと思います。
専門的な知識を高いレベルで身につけることができる
キズキビジネスカレッジではビジネスで使える英語力、会計・ファイナンス、Web関係などの専門的なスキルの習得に強みがある事業所です。
専門的な知識を得ることができますが、もちろん初めて学習する人が多くいらっしゃいます。
初学者の方でも安心して学ぶ事ができるプログラムを用意しているようなので、その辺りの心配は不要かと思います。
また基礎レベルから、資格取得レベル、実践レベルまで徹底して学ぶ事ができますので、就職にも繋がりますし、就職後もスキルを発揮して役立てることができます。
一人ひとりに寄り添ったサポート
キズキビジネスカレッジでは一人ひとりに合わせたプログラムやサポートを行っています。
就労移行支援に通所する方は社会復帰や復職を目標として居る方たちです。
“自分は本当に就職できるのか?”、“社会復帰してまたすぐに辞めてしまわないだろうか?”など不安だらけかと思われます。
そんな中で相談できる相手が近くに居れば少しは不安も解消されるでしょう。
キズキビジネスカレッジには利用している方々と同じ悩みを経験したことのあるスタッフが在籍しておりますので、適格なアドバイスをくれるでしょう。
スタッフが親身になってサポートしてくれるのもキズキビジネスカレッジが人気の理由の一つです。
様々な職種にチャレンジできる
多くの就労移行支援事業所は利用者さんが就く職種として事務や軽作業が多いイメージがあるかと思いますが、実際でもやはり事務が多くその次に軽作業とイメージ通りです。
そんな中キズキビジネスカレッジでは、就職の視野を広げて幅広い働き方を一緒に見つけてくれます。
一人一人の障害の特性や性格に合うよう、そしてその人の強みを発揮できるような職種を探せるようにしてくれます。
その為に、工夫したプログラムや講座を用意してチャレンジできる環境を作ってくれます。
キズキビジネスカレッジのプログラム紹介
キズキビジネスカレッジでは専門的な知識を基礎的な所から高度なレベルまで学ぶ事ができる講座やプログラムがご用意されております。
将来、自分がやりたい仕事が見つかっていない方や、勉強が苦手な方などでもしっかりとサポートをしてくれるので、資格を取得し就職への強みを生かして働けるレベルまで学ぶ事ができます。
それでは、これから様々なプログラムの種類や内容などをご紹介していきたいと思います。
会計・ファイナンス
会計・ファイナンスでは主に会計や簿記、ファイナンスなどを基礎から学ぶ事ができるプログラムとなっております。
就労移行支援に通所している方で事務・経理の仕事に就く方はかなり多いイメージがあります。
この会計・ファイナンスのプログラムでは初心者の方でもわかりやすい講座で学んだ事を演習することができます。
演習の内容は実践でも学んだスキルを活かせる為、就職しても役立たせることができます。
・将来、事務系の仕事に就きたい方や、簿記や会計士、税理士など難易度は高いですが、専門的な知識を身に着けたい方などはおススメのプログラムとなっております。
英語リーディング・ライティング
キズキビジネスカレッジでの学べる英語はリーディング・ライティング、翻訳と基礎的な部分から、仕事に必要なスキル、専門的なスキルを身に着けることができるプログラムです。
英語の能力を身に着けることができると、やりたいことの幅も広がりますし、自分の身になる事しかありません。
もちろん英語のスキルを身に着けることは簡単ではありませんが、その人のレベルに合わせて学習することができますので、心配はいりません。
英文和訳の実践的な練習や、英語での面接などを行っていただける機会を設けているようです。
・英語を話したい方、読み書きしたい方、英語に興味ある方がこのプログラムを利用しております。
・初心者の方でも安心して学ぶ事ができる。
・英語でのコミュニケーションが取れるレベルが身につく。
Webマーケティング
インターネットを利用してマーケティング活動をすることをWebマーケティングと言います。
IT関係やWebを使用した仕事、データ分析などが好きな方はこのプログラムを利用すると良いでしょう。
IT業界は現在人手不足なので、Webマーケティングの様な専門的な知識を身に着けることができると社会でも活躍できるでしょう。
・ webマーケターなどのWeb関係での就職や独立をしたい方。
・データ分析や数字の分析が得意な方あるいは興味がある方。
Webライティング
自分が作成したコンテンツを、読者が検索して情報、読者が読み取りやすいよう、ためになる様な情報を文章・記事にします。
上記のWebマーケティング同様にパソコンを使用した職種になります。
IT関係・Web関係のスキルを身に着けることは簡単なことではありません。
進化し続けるものなので、勉強時間もかなり費やすことになるでしょう。
座りっぱなしであったり、パソコンを長時間操作したりと厳しい環境にはなるかもしれませんが、スキルを身に着けることができれば、会社にも行かず自宅で仕事が出来たり、自由に仕事ができるので大きなデメリットもございますが、その分大きなメリットもあります。
Excel・Power Point基礎
ExcelやPower Pointパワーポイントなどは、社会に出ればほとんどの確立で使用することになるでしょう。
基礎の部分から入りますので初心者の方でも安心してご利用いただけます。
ExcelやPower Pointの資格を取得する方は就労移行支援の中でも多いです。
事務系や経理の仕事に就きたい方などは簿記や会計士などの資格なども取得してから就職しております。
キズキを利用するまでの流れ
初めに主治医の相談をして、就労移行支援のサービスを受けれる状態かどうかを判断してもらいます。
許可が出れば近くの役所(自治体)へ受給者証の申請を行いに行きます。
役所へ行き、受給者証発行の専用窓口へいき、ヒアリングが行われます。
ヒアリングの内容は、現在の体調の状況や私生活の状況などです。
正直に回答するようにしましょう。
受給者証の発行には約1カ月程かかります。
発行をしている間に自治体の担当による認定調査というものが行われます。
認定調査では自治体によっては直接自宅へきてヒアリングを行う場合もございます。
認定調査などが終了し、自治体より就労移行支援のサービス利用の審査が通り、受給者証が発行されましたら就労移行支援事業所を通所できることができます。
申請中の間にご自身で決めた就労移行支援事業所へ行き、見学や面談などは済ましておきましょう。
キズキカレッジの利用から就職までの流れ
まずは就職をするための準備としまして、専門的なスキルを身に着ける必要がございます。
自分が必要とする講座やプログラムを利用して、ご自身の適性や働き方を探していきます。
インターン先にてプログラムにあるようなWebマーケティングなどの専門的な職業を実践形式で提供してくれます。
インターン先の企業は障害の特性を理解してくれておりますが、とらぶるを避けるため事前に面談をしてます。
企業インターンの目的は安心して働ける環境・職種や社風を探すことです。
就職活動では、プログラムで学んだ事を活かしていける場面でもあります。
ビジネスマナーであったり、面接・履歴書作成などわからないことがありましたらすぐに聞ける環境がございます。
練習で失敗をしても本番で発揮できるよう、修正していけば問題ありません。
キズキビジネスカレッジでは他機関と連携して求人を探すサポートから行ってくれるようです。
職場定着とは就職した後のサポートです。
就職後してから思うことはあるかと思います。
そう言った中で、企業の担当者や、関係機関と連携しながらすぐに辞めてしまうことがないように、少しでも働きやすい環境づくりをします。
就職してから6カ月の期間ではありますが期間内に悩み事や相談事は解消できるようにしましょう。
キズキビジネスカレッジの実績
キズキビジネスカレッジの支援実績をご紹介したいと思います。
実績は就労移行支援を選ぶ際に確認しておかなければならない項目です。
これからご紹介する内容を是非参考にしてください。
1,000人未満・・18%
100人未満・・44%
IT専門職・・31%
アナリスト・・12%
経理、会計・・12%
障害者雇用・・56%
キズキビジネスカレッジ寄せられる質問
まずは、キズキビジネスカレッジへご連絡・お問い合わせください。
JOTサポート神戸に限らず、就労移行支援事業所の基本的な利用負担額は以下の通りです。
区分 | 世帯収入の状況 | 負担上限月額 |
---|---|---|
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村民税非課税世帯 | 0円 |
一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。 |
9,300円 |
一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
詳細については、参考:厚生労働省(利用者負担額)をご覧ください。
障害者手帳は必ず必要と言うわけではありません。
利用に必要なのは、医師の診断書・自立支援医療があれば障害福祉サービス受給者証の発行され就労移行支援のサービスを利用することができます。
人によって異なりますので一概には言えませんが、3カ月~1年を想定しております。
入所するときに、これからどのようにしていくか?など就職までのプランを一緒に相談して決めていきます。
就労移行支援のサービスを利用できる期間が原則2年間ですので、2年間の間で就職を目指していきます。
就労移行支援のサービスを利用できる対象者は以下の通りです。
※例外として「65歳に達する前の5年間に障害福祉サービスの支給決定を受けていた方で、65歳に達する前日において就労移行支援の支給決定を受けていた方は、当該サービスについて引き続き利用することが可能」と定められています。
身体障害、知的障害、精神障害(統合失調症やうつ病、双極性障害、適応障 害、てんかんなど)、発達障害や、難病の方のある方
通常の事業所に雇用されることが困難な方に向けた、福祉支援のある事業所は対象となりません。
一般企業への就職を目指しており、就労が可能と見込まれている方や「就労継続支援事業所(A型・B型)」のように、
※申請を受け付ける自治体の判断により、休職中やアルバイトをされている方などの利用が例外的に認められる場合もあります。休職者については、所定の要件を満たす場合に利用が可能となります。
まとめ
これまでキズキビジネスカレッジがどんな事業所なのか?口コミや評判はどうなのか?などいくつかご紹介してきました。
口コミに関しては良い口コミが見受けられました。
もちろん、キズキビジネスカレッジに通所するにつれてメリット・デメリットはあるかと思います。
しかし、評判自体は良さそうなので心配することは無いでしょう。
ここでキズキビジネスカレッジのポイントを整理します。
・自分に合った仕事(適職)を見つけ出すことができる
・Web関係の専門的なスキルを身に着けることができる
・キズキビジネスカレッジで学んだ内容は実践でも通用するレベル
支援員の方が親身になってサポートしている事が体験談や口コミを見てわかりますね。
学習面でも就職してから役立つスキルを身に着けることが可能なようなので、是非、用意してある講座などは利用してください。
この記事を読んで、少しでもキズキビジネスカレッジに興味がありましたら一度、直接問い合わせてみて下さい。